縦方向に加えて横方向にもスプリングを配置し、サドルが上下だけでなく前後にも動くことで、一般的な商品よりも衝撃吸収範囲が広く、理想的な乗り心地を提供します。この技術は衝撃吸収装置として海外の特許を取得しており、Air Seatだけの技術となっています。
AirSeatが滑らかに動いて振動吸収し、快適な乗り心地にしてくれます。
今回の「AirSeat35」の重さは約350g。第1弾の「AirSeat」から100g重くなりましたが、一般的なシートポストに取り付けても、一般的なサスペンションシートポストよりは軽量に設計されているため、ペダリングへの影響にも配慮しています。
AirSeatのサイズ感は手のひらサイズ。お気に入りの愛車の外観を損なわないように、また、取付後のサドル位置が大幅に高くならないよう設計されています。(サドル位置は約3cm高くなります)
Air Seatはご自分の体重、自転車のタイプに合わせて、あらかじめ3種類の耐荷重仕様から選択していただく仕様となっているため、乗り心地を確認しながらサスペンションの硬さを調整する必要はありません。(耐荷重仕様の選択方法は「ご利用方法」で、ご確認ください。)
シートポストからサドルを外して、AirSeatを取り付けるだけ。とても簡単に取り付けできます。
※シートポストからサドルを脱着するレンチ、AirSeatにサドル固定するレンチが必要となります。